こんにちは、ASIA Linkの三重野(Mieno)です!
8月2日(水)、独立行政法人中小企業基盤整備機構が主催している【SWBS海外ビジネス総合展2017】にて、ブースの出展と、小野がパネルディスカッションに登壇させて頂きました。
当日はこういう形で、海外進出のご相談にこられる企業の皆様をお迎えしました。
一方、小野もこんなに広い会場でパネラーとして「中小企業が外国人財をどう雇い、働き続けてもらうか」というパネルディスカッションに参加させて頂きました。
ブースの方には、具体的に海外進出の計画がある企業様もいらっしゃれば、将来的には考えていきたいという企業様、外国人留学生の方を採用して企業を中から変えていきたいという企業様など、まさに「多種多様」な方々にお立ち寄り頂きました。
個人的に、私は初めてこういった展示会に参加し、いちから企業様のお話しを聞く経験をしました。
どういう想いや考えがあって「外国人留学生の採用」というひとつの選択肢に辿りついたのか、そういう部分に触れることが出来て、とても新鮮でした。
お話しを聞くたびに「この前面談した、あの留学生合いそうかなぁ」とか「こういう留学生見つけてきたいなぁ」と想像が膨らみ、企業様とそうした留学生の出会いをつくれたらきっとおもしろいんだろうな、とASIA Linkの根底に私も少し近づけたような気分になりました。
改めて、ASIA Linkは出会いをつくっている場所なんだなと感じるきっかけになりました。
お立ち寄り頂いた皆様、いたらないところも多々あったとは思いますが、本当にありがとうございました。そして、これからも全力で一緒に歩んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。