外国人留学生と教職員の就職意識調査 ~企業と留学生が求める「仕事内容」にギャップあり。留学生がやりたい仕事、そして求人票に一番書いて欲しいこととは?~

外国人留学生と教職員の就職意識調査
~企業と留学生が求める「仕事内容」にギャップあり。留学生がやりたい仕事、そして求人票に一番書いて欲しいこととは?~

2021年10月
株式会社ASIA Link

はじめに ~アンケート調査の目的

外国人留学生専門の人材紹介会社 株式会社ASIA Link(本社:東京都小平市、代表取締役:小野朋江)は、この度外国人留学生と教職員を対象に、日本での就職に関する意識調査を行いました。
ASIA Linkでは、就職を希望する留学生と日々面談を行い、マッチする企業への紹介を行っているほか、留学生が在籍する大学・専門学校・日本語学校の教職員とも協力しながら、就職支援事業を行っています。このような活動の中で、留学生と教職員双方から、就職活動でネックになっている点や、仕事選び・企業選びの悩みなど、様々な声を聞いてきました。
このような声を収集・分析し、留学生を採用している・採用を検討している企業へも共有したいと考え、アンケート調査を実施しました。
このレポートでは、以下の3つの調査項目について、留学生・教職員へのアンケート結果の集計・分析を行いました。

【調査項目】
1.留学生・教職員が感じる、企業と留学生の認識・希望のギャップ
2.留学生が希望する企業と、教職員が留学生に勧めたい企業
3.企業の採用選考に対する、留学生・教職員からの要望

このレポートでは、ASIA Linkとしての視点を交えた解説もはさみながら、 続きを読む →

「聞く」と「聴く」

こんにちは。

ASIA Linkの相馬です。

毎日暑い日が続いていますが、体調は崩していませんか。

私の家族は2週間前から順番に体調を崩していました。

十分お気をつけくださいね。

さて、最近人から聞いたことで、コミュ 続きを読む →

第4回「教職員のための外国人留学生就職支援研修会」レポート

1.はじめに

外国人留学生の日本での就職を支援するために、「教員」「キャリアセンター等の学校職員」「留学生を雇用している企業」「就職支援企業」の4者の情報や知見の共有を目的とする当研修会。
2017年11月に第1回を開催し、今回で4回目を迎えました。

昨年は7月に都内大学の会場で実施を計画していましたが、新型コロナの感染拡大のためやむなく延期に。今年は何とか開催したいと事務局で企画を練り、初めてのオンラインでの開催となりました。

今回は「コロナ禍における留学生の就職支援」という要素の濃い内容になるのではないかと予想していましたが、実際にはコロナに関わらず、というよりもコロナ禍だからこそ、本質的な「就職」のあり方、「支援」のあり方が見えてきたように思います。

以下、当日の内容をレポートとしてまとめました。
留学生の就職支援の一助となりましたら幸いです。

【実施概要】
日時:2021年7月10日(土)14:00~17:00
会場:WEB開催(Zoom使用)
主催:株式会社ASIA Link

【参加者】
合計93名
*キャリアセンター等の 続きを読む →

外国人在留支援センター【FRESC】がオンライン相談を開始しました

留学生のみなさん、こんにちは!
ASIA Linkの小野です。

外国人在留支援センター「FRESC」が、オンライン相談を開始したそうです。
これまで通り、東京の四ツ谷駅近くのセンターへ行って相談することもできますが、オンラインでの相談もできるようになりました。

◆外国人在留支援センター「FRESC」のWEBサイトはこちら
http://www.moj.go.jp/isa/support/fresc/fresc01.html

◆東京出入国在留管理局 在留相談 予約受付フォーム
https://www12.webcas.net/form/pub/fresc/yoyaku-jpn

以下のような内容の相談ができます。
たとえば・・・ 続きを読む →

久しぶりの対面での就職セミナー

こんにちは、ASIA Linkの井上です。
学校での就職セミナーや弊社主催のオンラインセミナー「就活ゼミ」の担当をしています。

弊社でも昨年5月からオンラインセミナーを開始して約1年が経ちました。徐々にZoomの操作にも慣れ、顔が見えない状態のセミナーにも慣れ、もう既に何の戸惑いもなくパソコンの画面に向かってセミナーをしています。慣れって怖いですね。以前はオフィスに留学生が集まって、ワイワイガヤガヤとセミナーをするのが当たり前だったのが、すっかりオンラインの世界に慣れてしまいました。

先日ある 続きを読む →

入管法改正案の動きについて考える

こんにちは。ASIA Linkの小野です。
ここ連日のように報道されいている、入管法の改正案について、複雑な苦しい思いでニュースを見ています。

日本の難民認定のあり方については、「認定数が少なすぎる」という表面的な数字だけで論じることはできないことは、私も実感としてわかります。

実際に、2018年1月の制度改正までは、難民申請中はアルバイトができるという制度がありました。そのため、学校卒業間近になっても就職先が見つからない一部の留学生の中には、日本でのアルバイトを続けるために安易に難民申請をするという動きもみられました。
私も実際に、数か月かけて正社員としての就職サポートを行っていた留学生から、「難民申請してバイトをするので、もう就職サポートは必要ありません」と言われ、ショックを受けた苦い経験があります。
(ただ、2018年1月の制度改正により、難民申請中のアルバイト(就労)が禁止となってからは、上記のような留学生には一度も会ったことがありません。)

 

私が、今回の入管法の改正案の動きに苦しさを感じるのは、 続きを読む →